肌に優しい化粧下地

肌に優しい化粧下地が必須のタイプ

顔がかゆい、ざらざらしていて角層がきたない、乾燥してる敏感なのですぐ荒れるアトピー体質だ…、いろいろなお肌の悩みがありますが、メイクするにあたっては肌に優しい化粧下地が必須。

肌に優しい化粧下地なしには、皮膚の状態がさらに悪化することもあります。
なので、「肌に優しい化粧下地」とは、皮膚を傷めずに整え、ファンデーションがのるように、というだけでなく、健康的で艶のある皮膚のためのスキンケアも含まれます

肌に優しい化粧下地の条件@⇒洗顔やクレンジングでバリア層を傷つけない

すっぴんの状態からファンデーションを塗るまでの化粧水→美容液→クリーム→ジェルなどによる下地作りが化粧下地ですが、その前にある洗顔やクレンジングも大切です。

皮膚についた化粧品や毛穴につまった汚れをきれいに取ることは大切ですが、「きれいにしよう」という思いのあまり強くゴシゴシこすったりは厳禁。クレンジングや洗顔剤も、あまり強力な界面活性成分が入ったものは避けるべきでしょう。

肌に優しい化粧下地の条件A⇒化粧水や美容液の選び方

「肌に優しい化粧下地」を求めている理由は、お肌に不安があるからです。

 

「子供の頃アトピーで、今も化粧品がかぶれやすい」
「花粉性の季節をきっかけに化粧品がピリピリするようになった」
「冬になると顔がカサカサしてファンデのノリが悪い」

 

といった人の皮膚表面は、拡大してみるとほとんどカクジツに荒れています。そこへ刺激のある成分を塗ることは、傷口に塩を塗るようなものですから当然避けるべき。
化粧水や美容液などの化粧下地用品に求められる第一のポイントは

 

●刺激性のある成分は避ける。

 

※避けておきたい界面活性剤(独自調べ)

・合成界面活性剤ステアラミド・陽イオン界面活性剤セチルピリジニウヌクロリド・陽イオン界面活性剤セポリクオタニウム・陽イオン界面活性剤ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン・陽イオン界面活性剤 塩化メチルロザニリン・陽イオン界面活性剤 カチオン化?? ・増粘剤・陽イオン界面活性剤 クオタニウム?? ・スルホン酸ナトリウム・キシレンスルホン酸アンモニウム・パレスー3硫酸ナトリウム・パレスー3硫酸アンモニウム・ラウリル硫酸ナトリウム(ドデシル硫酸ナトリウム)・ラウレス硫酸ナトリウム(ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩)・ラウリル硫酸アンモニウム・ラウレス硫酸アンモニウム

 

さて、「刺激を避ける」というだけでは肌に優しい化粧下地になりません。「なにもつけないほうがよい」ということになるわけで、化粧水にせよ美容液にせよ「皮膚を整える」「皮膚を美しくする」といった目的があります。
そのために以外と知られてないのが次のポイントです。

 

●皮膚のバリア層を強化する。

 

バリア層とは主に皮膚表面の角層で、ここが外界と体内の境界線になります。そしてこのごく薄い膜が外界から異物が侵入するのを防ぎ、皮膚内部から潤いが逃げるのにフタをしているのです。
敏感肌や乾燥肌などの肌表面はこの角層が荒れ、バリア機能が損なわれている状態ですから、「肌に優しい化粧下地」としては、このバリア層の補修がひとつのミッションになります。
これまでは「油膜でバリア」とか「植物エキスでバリアサポート」といったものが知られていましたが、最近ではベントナイトをセラミドなどと配合することで「もう一枚の皮膚バリア」を形成する方式も注目されています。

 

もうひとつのポイントは、はやり保湿ですが、これも「水分を注入する」ような保湿イメージはちょっと違います。さて、保湿のポイントとしては…

 

●潤いを蓄えておける構造をつくる。

 

ということです。
一時的に潤った気分になることよりも、長時間、潤いがとどまっていられる肌を作るということ。
化粧下地でもその点に気をつけて選びましょう。

 

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アットコスメで人気の化粧下地は?

ところでアットコスメで人気の化粧下地にはどんなブランドがあるのでしょうか。
アットコスメにはいろいろなジャンルのランキングがあるのですが、「ベースメイク」というカテゴリの中に「化粧下地」という項目があります。
このランキングは、「肌に優しい化粧下地」のランキングというわけではないのですが、どんな化粧下地がランキングに入っているかを参考までに見てみました。

1位がランコムの「UV エクスペールXL BB」で、これは「日焼け対策」「日焼け止め」によいベースメイクです。SPFが50、PA++++というスペックで、高い紫外線防御力とスキンケア効果を両立させた製品です。

 

2位がキャンメイクの「ラスティングマルチアイベースWP」でアイシャドウ、アイブロウ、アイライナーに使えるマルチなアイメイク下地です。価格も激安といってよい価格なので、それもランクインの理由かもしれません。

 

3位がソフィーナ プリマヴィスタの「皮脂くずれ防止化粧下地」で、皮脂・汗によるくずれに強く、ファンデーションの化粧もちをアップさせる化粧下地です。

 

こうしてランキングを見てみると、「UV対策や日焼け対策」「アイメイク」「皮脂くずれ」など、特定の分野を狙った製品がランクインしており、「肌に優しい」というのは特に注目されていないようです。
化粧下地に「肌に優しい」を求める方は、こういったランキングにたよらずに成分を調べたり、試供品などで肌に合うかを確かめたりする必要があるかもしれません。
その場合は、スキンケアのための化粧水や美容液、クリームといった基礎化粧品にも視野を広げてリサーチしたほうがよいでしょう。
肌に優しいといえは、敏感肌用が思い浮かびますが、その敏感肌用としてはディセンシアが知られています。ポーラ・オルビスグループで鍛えられた品質は口コミなどでも高い評価を得ています。詳しくはこちらから=ディセンシア

プラスαのスキンケアに肌に優しい化粧下地

肌に優しい化粧下地は、メイクの初めに使うための化粧品ですが、プラスワンのスキンケアにも役立つアイテムです。保湿成分の配合や低刺激処方は、敏感肌に塗っても大丈夫そうなスペックです。続くファンデーションのつきをよくし、メイクのもちをよくするなどの、本来のメリットももちろん大切なポイントとなります。

 

本当の意味でバリアをする化粧下地

 

最近のトレンドの通りに、スキンケア後にいきなりファンデーションをつけた場合、ファンデの粉が毛穴の奥まで侵入し、肌が弱い人は炎症が起きて肌荒れの原因になることがあります。この事実だけでも、肌に優しい化粧下地がどんなに大切か、思い知るには十分です。
肌に優しい化粧下地のメリットは、肌表面の凹凸をならし、ほこりなど外部刺激の侵入をシャットアウトすることにあります。本当の意味でバリアをめぐらすには、スキンケアの最後につける乳液やクリームだけでは不十分で、続くメイクのファーストステップで、肌に優しい化粧下地を塗るのがベターなのです。
メイクの際、肌に優しい化粧下地を先に塗ると、ファンデの肌への密着度がアップします。メイクのもちもよくなり、化粧直しの回数を減らせるので、結果的に肌負担を軽くすることができるのです。
本当に肌に優しい化粧下地を使うと、クレンジングが楽になるメリットもあります。クレンジングの量と時間が減らせるメリットも、肌負担の軽減につながります。

 

敏感肌や年齢肌向けに

 

肌に優しい化粧下地は第一に、刺激にならないことが求められるポイントです。アルコール、香料、シリコン、合成界面活性剤、パラベンなどの刺激成分は、極力カットが鉄則です。
肌に優しい化粧下地は多くの場合、敏感肌や年齢肌向けに作られた製品に限定して探すと、うまく選べます。低刺激処方、保湿成分の配合などが、基本的なコンセプトです。
本物の肌に優しい化粧下地は、スキンケアの延長線上にあるといえます。保湿ケアの完成度を高め、毛穴の開きをカバーし、キメを整えるメリットは、メイクの域を越えています。カラーコントロールつきの製品も多く、血色のよさも演出できます。
ちなみに、日焼け止めの中には、ヒアルロン酸配合などで、肌に優しい化粧下地として使えるものもあります。メイクのファーストステップをスキップして、即ファンデに移って時短になるほか、日焼け止め本来のUVケアもバッチリできて、一石二鳥三鳥のメリットがあります。

 

刺激が少ないだけでない化粧下時

 

肌に優しい化粧下地は、スキンケアを補正する意味合いもあってか、敏感肌さんを中心に人気があるようです。よく探せばプチプラの中にも目ぼしいものがあると評判で、敏感肌さんにも喜ばしい状況になっています。選び方が難しいという人は、成分表示がシンプルな化粧品を選ぶのがコツで、刺激が少なくて安心して使える化粧品の可能性大なのです。
そして、できることならば、やはり真剣に肌のバリア層を守る、あるいはサポートしてくれることが「肌に優しい」ことになります。ここ数年、テレビ広告もなし、店舗販売もなしで、雑誌や通販のみで人気を伸ばしている敏感肌専ブランドがありますが、まずはそういったメーカーのトライアルセットなどを試してみてはいかがでしょうか。

 

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